eSIM非対応のスマホでもeSIMが使える「eSIM.me」とは
最近のスマートフォンはeSIM対応モデルが増えてきたとはいえ、非対応のモデルもまだ多くあります。そのようなスマートフォンでもeSIMを使えるようにするという「eSIM.me」という製品が販売されています。nano SIMカードサイズのe
最近のスマートフォンはeSIM対応モデルが増えてきたとはいえ、非対応のモデルもまだ多くあります。そのようなスマートフォンでもeSIMを使えるようにするという「eSIM.me」という製品が販売されています。nano SIMカードサイズのe
ドイツは現地でのプリペイドSIMの入手が現実的には困難な国です。今回はグローバルeSIMを買ってみたところドイツ回線の製品で、しかも値段も格安。5Gにも接続可能とドイツで使うならお勧めできるeSIMでした。なおスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniを使ってテストしています。&
イタリアではスマートフォンを使う際に、プリペイドSIMを利用する人が多くいます。そのため外国人でも現地のSIMカードの入手は容易です。ではeSIMの購入はどうなのでしょうか?今回はイタリア、ミラノに行きeSIM事情を調べてみました。eSIM販売キャリアは少ない&n
eSIMという言葉を聞いたことがありますか?eSIMは、通信手段として昨今注目されている技術で、設定の手軽さや即時性の良さから日本を含め世界的に普及が進んでいます。この記事では、海外eSIMの基本的な概念と機能、適切な選び方やおすすめのプロバイダーなどについて詳しく解説します。
デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIM(通信回線)を利用することです。SIMとは通信事業者との契約情報、すなわち電話番号などの加入者情報が記録されているICカードです。さらにオンラインで加入者情報を書き換え可能なeSIMも一般化してきました。eSIMの拡がりと共に、このデュアルSIM
月額基本料金が無料のpovo2.0から新たにデータ専用プラン「povo2.0 データ専用」が登場しました。従来の音声プランではオンラインで申込をする際に、身分証明書のスキャンや顔写真による本人確認が必要でした。ところが新たなデータプランはそれらの煩わしい作業が必要なく、最短3分で利用可能になるとのこ
旅行先や出張先に行ったところ、ホテルや目的地でWi-Fiもスマートフォンの電波も弱い、あるいははいらない、なんてこともあるかもしれません。そんな時にeSIMならすぐにデータ回線を追加して買うことも可能です。しかし緊急用回線ですから安いに越したことはないでしょう。今回は海外旅行のクーポ
ヨーロッパの一部の国ではプリペイドSIMの購入に本人認証が必要です。今回訪問したギリシャでもeSIMを買うときはスマートフォンからパスポートのスキャンと顔写真撮影が必要でした。購入したVodafoneギリシャのプリペイドeSIMは速度は十分で使い勝手は良かったものの、eS
eSIMの販売は国によって状況が大きく異なります。今回訪問したのはオランダのアムステルダム。現地では大手キャリア(MNO)はプリペイドのeSIMを販売しておらず、MVNOキャリアのeSIMを購入して使ってみました。通信速度は高速ながら、データ料金にはやや不満の残る結果でした。なおスマ
KDDIはauのネットワークで利用可能なオンライン専用プラン「povo」にデータ通信専用となる「povo2.0 データ専用」を3月27日より開始しました。従来の「povo2.0」に比べ、音声通話やSMSが利用できないデータ通信専用のプランです。そもそも「povo2.0」も維持するだけなら無料だったわ