NTT系のグローバルeSIM「Lesimo」をアメリカで試した
海外で使えるeSIMサービスの中から、今回はNTT系列(NTTメディアサプライ)が展開しているLesimo(ルシモ)をアメリカで使ってみました。日本企業のサービスなので日本語で案内を受けられる安心感があります。今回も日本発売のiPhone 12 miniを使ってテストしました。&nb
海外で使えるeSIMサービスの中から、今回はNTT系列(NTTメディアサプライ)が展開しているLesimo(ルシモ)をアメリカで使ってみました。日本企業のサービスなので日本語で案内を受けられる安心感があります。今回も日本発売のiPhone 12 miniを使ってテストしました。&nb
スマートフォンがあればいつでもどこでも購入できるeSIMは便利ですが、購入後にインストールしようとして「あれ、どうするのだろう?」と思ってしまう人も多いはずです。なぜならeSIMは一般的にQRコードがメールで送られてきて、そのQRコードをスマートフォンから読み込む必要があります。しかしそのためにはe
マカオの通信キャリアもeSIMを販売しています。しかし実際に購入してみたところ本人登録のところで思わぬ問題がおきてしまいました。また購入には日本(または海外)のスマートフォンで現地でSMSを受ける必要もあります。料金選択も若干わかりにくいなど、やや使いにくい部分もありまし
2023年はeSIMを提供する会社が一気に増えた年でした。これはiPhoneだけではなくAndroidスマートフォンもハイエンドモデルの多くがeSIMに対応するようになったからでしょう。様々なeSIMがネット上で販売されていますが、今回は海外で販売されているAiraloのeSIMを日本で使ってみまし
iPhoneのOSをiOS17へアップデートしてからすでに久しいのですが、このiOSから導入されている新機能のうち、デュアルSIMで便利に活用できる着信音の使い分けを設定してみましたのでレポートします。①SIMごとに着信音を変える設定本連載ではiPhoneにeSIMを追加することで、デュアル
旅行代理店として知られているHISは、HIS Mobileの名前で通信サービスも提供しています。同社の海外旅行者向けに特化したサービスがTrip SIM。日本企業が提供しているので日本人にも安心して使えるeSIMの1つと言えるでしょう。今回は韓国でTrip SiMを使って
毎年10月にアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催される「GITEX」は中東最大のIT関連展示会です。中東各国の技術力は日本やアメリカ、中国などに比べるとまだ数歩後を追いかけているのが現状です。しかしその代わりにオイルマネーを使って世界各国から最新の技術を輸入し、しかも率先して商用化を進めているの
中東の観光地としても人気のドバイ。今回はドバイの現地でeSIM購入にチャレンジしてみました。事前情報では現地キャリアがeSIMを販売しており購入できそうだったのですが、今回の渡航では購入を断念。そこで今回はドバイでeSIMを買う場合の注意点などをまとめます。①イミグレで無料SIMカードを
マレーシアは大手キャリアが比較的低価格なプリペイドSIMカードを販売していますが、旅行者でも買えるeSIMの選択肢は実はあまりありません。今回は首都クアラルンプールでeSIMを購入してみました。テストに使用したのは日本で購入したiPhone 12 mini。またマレーシアの隣国、シンガポール
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル