定価では売ってくれないイタリア・ミラノのeSIM事情
イタリアではスマートフォンを使う際に、プリペイドSIMを利用する人が多くいます。そのため外国人でも現地のSIMカードの入手は容易です。ではeSIMの購入はどうなのでしょうか?今回はイタリア、ミラノに行きeSIM事情を調べてみました。eSIM販売キャリアは少ない&n
イタリアではスマートフォンを使う際に、プリペイドSIMを利用する人が多くいます。そのため外国人でも現地のSIMカードの入手は容易です。ではeSIMの購入はどうなのでしょうか?今回はイタリア、ミラノに行きeSIM事情を調べてみました。eSIM販売キャリアは少ない&n
月額基本料金が無料のpovo2.0から新たにデータ専用プラン「povo2.0 データ専用」が登場しました。従来の音声プランではオンラインで申込をする際に、身分証明書のスキャンや顔写真による本人確認が必要でした。ところが新たなデータプランはそれらの煩わしい作業が必要なく、最短3分で利用可能になるとのこ
旅行先や出張先に行ったところ、ホテルや目的地でWi-Fiもスマートフォンの電波も弱い、あるいははいらない、なんてこともあるかもしれません。そんな時にeSIMならすぐにデータ回線を追加して買うことも可能です。しかし緊急用回線ですから安いに越したことはないでしょう。今回は海外旅行のクーポ
ヨーロッパの一部の国ではプリペイドSIMの購入に本人認証が必要です。今回訪問したギリシャでもeSIMを買うときはスマートフォンからパスポートのスキャンと顔写真撮影が必要でした。購入したVodafoneギリシャのプリペイドeSIMは速度は十分で使い勝手は良かったものの、eS
eSIMの販売は国によって状況が大きく異なります。今回訪問したのはオランダのアムステルダム。現地では大手キャリア(MNO)はプリペイドのeSIMを販売しておらず、MVNOキャリアのeSIMを購入して使ってみました。通信速度は高速ながら、データ料金にはやや不満の残る結果でした。なおスマ
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
auの格安SIMこと「povo2.0」(以下povo)の海外ローミングサービスが2023年夏から始まりました。日本で使うのと同じように必要なデータ量をトップアップすれば海外でも使うことができるのです。国内同様にpovoの海外ローミングはプリペイド式のため、あやまってデータ