日本通信SIMのSIMカードをeSIMに変更する
大手通信キャリアは各社ともeSIMに対応していますが、MVNOでも徐々にeSIMに対応する事業者が増えています。今回は、MVNOでは最古参な事業者のひとつ、日本通信のSIMカードをeSIMに切り替え、iPhoneにインストールする手順をご紹介します。マイページにログインし変更手続きをする
大手通信キャリアは各社ともeSIMに対応していますが、MVNOでも徐々にeSIMに対応する事業者が増えています。今回は、MVNOでは最古参な事業者のひとつ、日本通信のSIMカードをeSIMに切り替え、iPhoneにインストールする手順をご紹介します。マイページにログインし変更手続きをする
2024年夏季オリンピックの開催地だったパリ。普段でも多い観光客もオリンピック期間中はさらに増えていたことでしょう。このパリ・フランスで使えるeSIMは様々なものが販売されていますが、今回は確実につながる安定性を考えて地元フランスキャリア、Bouygue(ブイグ、以下カタカナで表記します)の
機種変更などで他の端末に回線契約を移す場合、物理SIMであればSIMカードを現行機種から抜いて、新たに使用する新端末に挿入すれば完了でした。eSIMの場合はオンラインでプロファイル(eSIM)の再発行の手続きをして、新たに使用する端末に新たなeSIMをダウンロードする必要があります。契約している通信
様々な料金のeSIMが販売されていますが、GigSkyは各国向けに「100MB 7日間 無料トライアル」を行っています。実際に無料でどの程度使えるのかを試してみました。なおスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniを使っています。世界各国用eSIMを提供、日本でも使えるGig
eSIMの普及によって、物理的なSIMカードをショップ店頭や郵送で受け取る必要が無くなり、オンラインでいつでも購入できるようになりました。今では多数のeSIMプロバイダがeSIMを販売しています。eSIMは各国向けに様々な製品が販売されていますが、特定の地域で使える周遊タイプ(地域タイプ)の
台湾のキャリアは統廃合が進み、2024年5月時点で3社に集約されています。3社はいずれも海外からの渡航者向けにプリペイドのeSIMも販売しています。料金は5Gと4Gのもので異なり、有効日数も柔軟に数プランあるので台湾滞在時には有用です。今回は3社のeSIMを台北桃園空港で購入して5Gと4Gで
iPhoneには、挿入したSIMカード(物理SIM)をeSIMに変換したり、iPhone同士でeSIMを移す「sSIMクイック転送」という機能が搭載されています。ではさっそく、この機能を使ってSIMカードをeSIMに変換してみましょう。UQモバイルのSIMカードをeSIM化する筆者手持ちのi
最近のスマートフォンはeSIM対応モデルが増えてきたとはいえ、非対応のモデルもまだ多くあります。そのようなスマートフォンでもeSIMを使えるようにするという「eSIM.me」という製品が販売されています。nano SIMカードサイズのe
ドイツは現地でのプリペイドSIMの入手が現実的には困難な国です。今回はグローバルeSIMを買ってみたところドイツ回線の製品で、しかも値段も格安。5Gにも接続可能とドイツで使うならお勧めできるeSIMでした。なおスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniを使ってテストしています。&
デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIM(通信回線)を利用することです。SIMとは通信事業者との契約情報、すなわち電話番号などの加入者情報が記録されているICカードです。さらにオンラインで加入者情報を書き換え可能なeSIMも一般化してきました。eSIMの拡がりと共に、このデュアルSIM機能も認