海外プロバイダ「Airalo」のeSIMを日本で使ってみる
2023年はeSIMを提供する会社が一気に増えた年でした。これはiPhoneだけではなくAndroidスマートフォンもハイエンドモデルの多くがeSIMに対応するようになったからでしょう。様々なeSIMがネット上で販売されていますが、今回は海外で販売されているAiraloのeSIMを日本で使ってみまし
2023年はeSIMを提供する会社が一気に増えた年でした。これはiPhoneだけではなくAndroidスマートフォンもハイエンドモデルの多くがeSIMに対応するようになったからでしょう。様々なeSIMがネット上で販売されていますが、今回は海外で販売されているAiraloのeSIMを日本で使ってみまし
本記事では、台湾の旅行時に使えるeSIMを3つ厳選して比較紹介します。初めてeSIMを使う人にも分かりやすく、eSIMの使い方や設定方法も解説していますので、台湾旅行を快適に楽しむためにeSIMを活用してみましょう。台湾で使えるeSIMとは何?そもそもeSIMとは、スマートフォンなど
iPhoneのOSをiOS17へアップデートしてからすでに久しいのですが、このiOSから導入されている新機能のうち、デュアルSIMで便利に活用できる着信音の使い分けを設定してみましたのでレポートします。①SIMごとに着信音を変える設定本連載ではiPhoneにeSIMを追加することで、デュアル
旅行代理店として知られているHISは、HIS Mobileの名前で通信サービスも提供しています。同社の海外旅行者向けに特化したサービスがTrip SIM。日本企業が提供しているので日本人にも安心して使えるeSIMの1つと言えるでしょう。今回は韓国でTrip SiMを使って
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
auの格安SIMこと「povo2.0」(以下povo)の海外ローミングサービスが2023年夏から始まりました。日本で使うのと同じように必要なデータ量をトップアップすれば海外でも使うことができるのです。国内同様にpovoの海外ローミングはプリペイド式のため、あやまってデータ
先日、香港および香港に接する中国広東省深セン市に出張することになりました。手持ちのiPhoneをそのまま国際ローミングで使うこともできますが、とくにデータ通信は高額になってしまいます。たとえばソフトバンクの場合は「海外あんしん定額」を申し込むことで、海外でもデータ通信を無