台湾3社のeSIMを5Gと4Gで速度チェック、高速なのはどのキャリア?
台湾のキャリアは統廃合が進み、2024年5月時点で3社に集約されています。3社はいずれも海外からの渡航者向けにプリペイドのeSIMも販売しています。料金は5Gと4Gのもので異なり、有効日数も柔軟に数プランあるので台湾滞在時には有用です。今回は3社のeSIMを台北桃園空港で購入して5Gと4Gで
台湾のキャリアは統廃合が進み、2024年5月時点で3社に集約されています。3社はいずれも海外からの渡航者向けにプリペイドのeSIMも販売しています。料金は5Gと4Gのもので異なり、有効日数も柔軟に数プランあるので台湾滞在時には有用です。今回は3社のeSIMを台北桃園空港で購入して5Gと4Gで
iPhoneには、挿入したSIMカード(物理SIM)をeSIMに変換したり、iPhone同士でeSIMを移す「sSIMクイック転送」という機能が搭載されています。ではさっそく、この機能を使ってSIMカードをeSIMに変換してみましょう。UQモバイルのSIMカードをeSIM化する筆者手持ちのi
ドバイ(UAE、アラブ首長国連邦)のeSIM状況については2023年12月にレポートしましたが、2024年5月に再訪してようやく購入することができました。とはいえ今回は現地の回線を海外eSIM販売サイトで購入、現地よりも安い価格で買うことができました。なおスマートフォンは日本販売のiPhone 12
2024年5月7日にAppleが発表した新型「iPad Pro」と「iPad Air」のWi-Fi + Cellularモデルでは、ついにSIMスロットがなくなり、eSIM専用モデルとなりました。いよいよSIMスロットがないiPadが日本で発売にさる5月7日に発表
デュアルSIMとは、1台のスマホで2つのSIM(通信回線)を利用することです。SIMとは通信事業者との契約情報、すなわち電話番号などの加入者情報が記録されているICカードです。さらにオンラインで加入者情報を書き換え可能なeSIMも一般化してきました。eSIMの拡がりと共に、このデュアルSIM機能も認
月額基本料金が無料のpovo2.0から新たにデータ専用プラン「povo2.0 データ専用」が登場しました。従来の音声プランではオンラインで申込をする際に、身分証明書のスキャンや顔写真による本人確認が必要でした。ところが新たなデータプランはそれらの煩わしい作業が必要なく、最短3分で利用可能になるとのこ
ヨーロッパの一部の国ではプリペイドSIMの購入に本人認証が必要です。今回訪問したギリシャでもeSIMを買うときはスマートフォンからパスポートのスキャンと顔写真撮影が必要でした。購入したVodafoneギリシャのプリペイドeSIMは速度は十分で使い勝手は良かったものの、eS
eSIMの販売は国によって状況が大きく異なります。今回訪問したのはオランダのアムステルダム。現地では大手キャリア(MNO)はプリペイドのeSIMを販売しておらず、MVNOキャリアのeSIMを購入して使ってみました。通信速度は高速ながら、データ料金にはやや不満の残る結果でした。なおスマ
海外で使えるeSIMサービスの中から、今回はNTT系列(NTTメディアサプライ)が展開しているLesimo(ルシモ)をアメリカで使ってみました。日本企業のサービスなので日本語で案内を受けられる安心感があります。今回も日本発売のiPhone 12 miniを使ってテストしました。&nb
スマートフォンがあればいつでもどこでも購入できるeSIMは便利ですが、購入後にインストールしようとして「あれ、どうするのだろう?」と思ってしまう人も多いはずです。なぜならeSIMは一般的にQRコードがメールで送られてきて、そのQRコードをスマートフォンから読み込む必要があります。しかしそのためにはe