ドコモ/au回線を自動切替できるデータeSIMを試してみた
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
オンラインを通じて契約して即利用できたり、端末の移行(機種変更)もアプリ上の操作だけで簡単にできたりと、eSIMの利便性は計り知れないのですが、一方でこの利便性が盲点となった事件やトラブルも発生しているようです。①他人のID、パスワードを使ってスマホを乗っ取りさる9月28日、他人の楽天ポイン
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
先日、香港および香港に接する中国広東省深セン市に出張することになりました。手持ちのiPhoneをそのまま国際ローミングで使うこともできますが、とくにデータ通信は高額になってしまいます。たとえばソフトバンクの場合は「海外あんしん定額」を申し込むことで、海外でもデータ通信を無
アップルは7月13日より、次期iOSであるiOS 17のパブリックベータ版の配信を開始しました。iOS 17は今秋から一般公開されるものですが、それに先立ってiOS 17の新機能をいち早く試すことができるのです。色々な新機能が追加されますが、eSIMユーザーの皆さんにとっても利便性が向上する新機能が
香港の調査会社Counterpoint Reserachは6月に、2022年度のeSIM対応デバイス出荷量と市場予測を発表しました。このレポートによると、今後5年間で、ハードウェアベースのeSIM、SIM機能をモジュールチップに直接組み込んだiSIM 、nuSIM、Soft SIMを含むすべてのフォ
今回はpovoのeSIMをオンラインで契約してみました。povoは基本料0円から利用できる副回線にもってこいのサービスです。筆者のiPhoneに副回線として追加するところまでの手順をお届け!①povoについてpovoは、KDDI/沖縄セルラーが提供する格安プランで、2021年3月23
NTTドコモはこのほど新料金プラン「irumo(イルモ)」と「eximo(エクシモ)」を発表し、2023年7月1日より提供を開始しました。同時に旧料金プランは6月30日をもって新規受付を終了しましたので、今後は「irumo」「eximo」、そして従来から提供中の中容量プラン「ahamo」の3
モバイル研究家の木暮祐一です。この連載では筆者が自らさまざまなeSIMを契約し、その顛末を綴っていこうと考えています。今回はIIJmioが提供するeSIMで利用可能なデータ通信専用プラン「データプラン ゼロ(eSIM)」を契約し、筆者のiPhoneに追加しアクティベートした奮闘記をお届け!①II