「ハナセル」のeSIMはアメリカの電話番号も利用可能、ラスベガスで使ってみた
アメリカで日本人向けのSIMサービスを長年提供している「ハナセル」は、データ通信だけではなく音声通話とSMSが利用可能なプリペイドeSIMを販売しています。今回、ラスベガス訪問に合わせて実際に購入して使ってみました。なお、スマートフォンは日本販売の「iPhone 12 mini」を使っていま
アメリカで日本人向けのSIMサービスを長年提供している「ハナセル」は、データ通信だけではなく音声通話とSMSが利用可能なプリペイドeSIMを販売しています。今回、ラスベガス訪問に合わせて実際に購入して使ってみました。なお、スマートフォンは日本販売の「iPhone 12 mini」を使っていま
eSIMの登場により、海外旅行時に購入するプリペイドSIMカードの購入方法も大きく変わりました。また海外各国で販売されているプリペイドスマートフォンもeSIM対応モデルがでてきたことで、より買いやすくなっています。今回はアメリカ・ラスベガスで現地キャリアT-Mobileが販売するプリペイドス
eSIMの価格をネットで調べると、100円程度で使える格安の製品も見つかります。しかしそれよりも安い「完全無料」を謳うeSIMがFirstyから提供されています。その仕組みは広告を見るだけで無料データ利用分が溜まるというもの。実際の使い勝手を日本で試してみました。なお今回テストに使用したスマ
スマートフォンの新製品発表のニュースは定期的に聞かれますが、特にこの冬は海外で大量の新製品が登場しました。中でもスマートフォンメーカーの多くが集まる中国では10月から12月にかけて30機種以上というとてつもない数の製品が出てきています。しかもそれらの大半がハイエンドモデルです。今回はそれらの
スイスといえば物価が高いことで知られていますが、旅行者向けのプリペイドeSIMの価格は意外と手ごろな価格で購入できます。今回はジュネーブで地元キャリアのeSIMをオンライン購入してみました。なお使用したスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniです。スイス最大手Swissco
スペインの通信キャリア各社は2024年からプリペイドeSIMの販売を始めています。これまでは物理SIMしか販売されていませんでしたが、eSIMになったことでスマートフォンの活用の幅も広がります。実際に現地ではどのように販売されているのか、短い滞在中にキャリア店舗などを回って購入してみました。
eSIMが便利なのは日本でも世界でも、どの国にいてもその場でデータ通信回線を購入できることです(但し購入時には一時的にWi-Fi接続が必要です)。日本でも月末などでギガが足りない、なんてこともあるでしょう。日本で使えるeSIMも多くの製品が販売されていますが、今回は筆者も1日だけギガ不足にな
ファーウェイが2024年9月に発売した「Mate XT Ultimate Design」(以下「Mate XT」と略称)はディスプレイの2か所を折り曲げることのできる、世界初の「3つ折りスマホ」です。現時点では中国のみの販売ですが、2025年には海外展開も予定されています
世界各国で普及が進む5Gですが、実は中国は世界一の5G大国。2024年7月末時点で5G総ユーザー数は9億を超え、基地局の数も約400万基と他国を大きく上回っています。中国では毎月10機種以上の5Gスマートフォン新製品も販売されており、5Gはもはや当たり前の存在です。では中国の5Gはどれくらい
動画視聴だけではなく動画の配信、あるいは仕事で大量のデータを送るなど、海外渡航時に大量のデータ容量が必要ということもあるでしょう。日本国内ではどちらかといえば「どれだけ安いか」ということを念頭に契約プランを選ぶでしょう。一方仕事で海外に行く場合などは、価格も重要ながらより多くの容量を購入する