eSIM対応ノートパソコン活用のススメ
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル
2023年10月19日にOPPO(オッポ)はシンガポールで折りたたみスマートフォン2製品を発表しました。横折りスタイルの「Find N3」、縦折り式のフリップ型「Find N3 Flip」です。2タイプの製品を出しているのは他にはサムスンとファーウェイだけ。しかもOPPOはこの2モデルをグローバルに
ソラコムが販売する「Soracom Mobile」は世界各国・地域で利用できるeSIMです。最大の特徴はアプリからのインストールが可能なことで、QRコードを別途読み取る必要無くすぐに使えます。たとえば海外旅行中、急に次の渡航先が変更になっても、Soracom Mobile
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
オンラインを通じて契約して即利用できたり、端末の移行(機種変更)もアプリ上の操作だけで簡単にできたりと、eSIMの利便性は計り知れないのですが、一方でこの利便性が盲点となった事件やトラブルも発生しているようです。①他人のID、パスワードを使ってスマホを乗っ取りさる9月28日、他人の楽天ポイン
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
株式会社ティーガイアの提供する「VOYAGEESIM」(ヴォヤージーシム)は、2023年2月に韓国使い放題の「VOYAGEESIM for Korea」を発売後、ヨーロッパや東南アジア向けなど様々なeSIMを販売しています。ティーガイアが韓国渡航者向けデータ無制限「eSIM」の提供開
2023年9月1日から5日まで、ドイツ・ベルリンでヨーロッパ最大級の家電とITの展示会、IFA2023が開催されました。スマートフォンの新製品もいくつか発表になる同展示会で見つけたeSIM対応新機種などを紹介します。①世界最薄折りたたみスマホ「HONOR Magic V2」折りたたみ
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
auの格安SIMこと「povo2.0」(以下povo)の海外ローミングサービスが2023年夏から始まりました。日本で使うのと同じように必要なデータ量をトップアップすれば海外でも使うことができるのです。国内同様にpovoの海外ローミングはプリペイド式のため、あやまってデータ