povo2.0のeSIM購入が簡単に!データプランを身分証明書なしで買ってみた
月額基本料金が無料のpovo2.0から新たにデータ専用プラン「povo2.0 データ専用」が登場しました。従来の音声プランではオンラインで申込をする際に、身分証明書のスキャンや顔写真による本人確認が必要でした。ところが新たなデータプランはそれらの煩わしい作業が必要なく、最短3分で利用可能になるとのこ
月額基本料金が無料のpovo2.0から新たにデータ専用プラン「povo2.0 データ専用」が登場しました。従来の音声プランではオンラインで申込をする際に、身分証明書のスキャンや顔写真による本人確認が必要でした。ところが新たなデータプランはそれらの煩わしい作業が必要なく、最短3分で利用可能になるとのこ
旅行先や出張先に行ったところ、ホテルや目的地でWi-Fiもスマートフォンの電波も弱い、あるいははいらない、なんてこともあるかもしれません。そんな時にeSIMならすぐにデータ回線を追加して買うことも可能です。しかし緊急用回線ですから安いに越したことはないでしょう。今回は海外旅行のクーポ
ヨーロッパの一部の国ではプリペイドSIMの購入に本人認証が必要です。今回訪問したギリシャでもeSIMを買うときはスマートフォンからパスポートのスキャンと顔写真撮影が必要でした。購入したVodafoneギリシャのプリペイドeSIMは速度は十分で使い勝手は良かったものの、eS
eSIMの販売は国によって状況が大きく異なります。今回訪問したのはオランダのアムステルダム。現地では大手キャリア(MNO)はプリペイドのeSIMを販売しておらず、MVNOキャリアのeSIMを購入して使ってみました。通信速度は高速ながら、データ料金にはやや不満の残る結果でした。なおスマ
KDDIはauのネットワークで利用可能なオンライン専用プラン「povo」にデータ通信専用となる「povo2.0 データ専用」を3月27日より開始しました。従来の「povo2.0」に比べ、音声通話やSMSが利用できないデータ通信専用のプランです。そもそも「povo2.0」も維持するだけなら無料だったわ
2023年春以降、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの各社は「副回線サービス」を開始しています。きっかけは2022年7月に起きたKDDIの大規模な通信障害でした。また新年早々に発生した能登半島地震でも大規模な通信障害が発生しており、改めて副回線の活用が注目されています。副回線サービスと
2024年2月末にスペイン・バルセロナで開催されたMWC Barcelona 2024ではスマートフォンメーカー各社が新製品を発表しただけではなく、次世代技術を搭載したコンセプトモデルなども多数展示されました。もちろんeSIMはスマートフォンの使い方を変える1つの新技術でしょう。今回はMWC
海外で使えるeSIMサービスの中から、今回はNTT系列(NTTメディアサプライ)が展開しているLesimo(ルシモ)をアメリカで使ってみました。日本企業のサービスなので日本語で案内を受けられる安心感があります。今回も日本発売のiPhone 12 miniを使ってテストしました。&nb
スマートフォンがあればいつでもどこでも購入できるeSIMは便利ですが、購入後にインストールしようとして「あれ、どうするのだろう?」と思ってしまう人も多いはずです。なぜならeSIMは一般的にQRコードがメールで送られてきて、そのQRコードをスマートフォンから読み込む必要があります。しかしそのためにはe
マカオの通信キャリアもeSIMを販売しています。しかし実際に購入してみたところ本人登録のところで思わぬ問題がおきてしまいました。また購入には日本(または海外)のスマートフォンで現地でSMSを受ける必要もあります。料金選択も若干わかりにくいなど、やや使いにくい部分もありまし