eSIMがつなぐ、デバイスとコミュニケーションの未来を考えるメディア ─eSIM.love

連載コラム

記事数 109
  • 木暮祐一のeSIM奮闘記

日本通信SIMのSIMカードをeSIMに変更する

大手通信キャリアは各社ともeSIMに対応していますが、MVNOでも徐々にeSIMに対応する事業者が増えています。今回は、MVNOでは最古参な事業者のひとつ、日本通信のSIMカードをeSIMに切り替え、iPhoneにインストールする手順をご紹介します。マイページにログインし変更手続きをする

木暮 祐一
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

短期滞在でもお得な価格、フィンランドのeSIMは5Gで快適

フィンランドの名前を聞くと、サンタクロースやオーロラ、あるいはムーミンなどのイメージが湧く人が多いでしょう。フィンランドに観光に行く人もいると思いますが「日本から一番近いヨーロッパの都市」である首都ヘルシンキで飛行機を乗り継いで、他のヨーロッパ諸国へ行く人も多いかと思います。フィンランド航空

山根 康宏
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

最新折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip6」「Galaxy Z Fold6」、海外限定モデルも紹介

7月31日にサムスンの「Galaxy Z Flip6」「Galaxy Z Fold6」が発売されました。7月10日にパリで発表会が開催され、海外では先行販売が始まっていましたが、日本は第二次販売国となり海外からあまり遅れることなく製品が登場しています。チップセットにクアルコムのSnapdra

山根 康宏
  • 木暮祐一のeSIM奮闘記

世界主要国で手軽に利用できるSoracom Mobileを使ってみた ~9月13日まで半額キャンペーンも

IoTプラットフォームで知られるSORACOM(東京都港区)が提供する、世界主要国で手軽にeSIMデータ通信サービスを利用可能な「Soracom Mobile」をご紹介します。利用できるのはiPhone/iPadに限定されますが、1つのアプリで各国のeSIMプラン購入からeSIMのインストー

木暮 祐一
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

パリで使えるフランスキャリアのeSIMはヨーロッパローミング対応

2024年夏季オリンピックの開催地だったパリ。普段でも多い観光客もオリンピック期間中はさらに増えていたことでしょう。このパリ・フランスで使えるeSIMは様々なものが販売されていますが、今回は確実につながる安定性を考えて地元フランスキャリア、Bouygue(ブイグ、以下カタカナで表記します)の

山根 康宏
  • 木暮祐一のeSIM奮闘記

povoのeSIMを他の端末に移す(機種変更)

機種変更などで他の端末に回線契約を移す場合、物理SIMであればSIMカードを現行機種から抜いて、新たに使用する新端末に挿入すれば完了でした。eSIMの場合はオンラインでプロファイル(eSIM)の再発行の手続きをして、新たに使用する端末に新たなeSIMをダウンロードする必要があります。契約している通信

木暮 祐一
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

無料で100MBが使えるGigSkyのeSIMを日本で使ってみた

様々な料金のeSIMが販売されていますが、GigSkyは各国向けに「100MB 7日間 無料トライアル」を行っています。実際に無料でどの程度使えるのかを試してみました。なおスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniを使っています。世界各国用eSIMを提供、日本でも使えるGig

山根 康宏
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

日本語で購入できるTrifaのアジア周遊eSIMを中国、韓国で使ってみた

eSIMの普及によって、物理的なSIMカードをショップ店頭や郵送で受け取る必要が無くなり、オンラインでいつでも購入できるようになりました。今では多数のeSIMプロバイダがeSIMを販売しています。eSIMは各国向けに様々な製品が販売されていますが、特定の地域で使える周遊タイプ(地域タイプ)の

山根 康宏
  • 木暮祐一のeSIM奮闘記

モバイルプランニング「プリペイドeSIM」の購入から設定まで

ご覧いただいている『esim.love』の運営会社でもある株式会社モバイルプランニングは、プリペイドSIMのサービス提供も行っています。ラインアップは、いずれもデータ通信専用で、SIMカードタイプと購入後直ちに使えるeSIMタイプが用意されています。やはり手軽に、しかも直ちに使えるの

木暮 祐一
  • 山根康宏のワールドeSIMレポート

1ドル台から買える多彩な料金が魅力、中国用の新たなeSIMを上海で使ってみた

中国でスマートフォンを使う場合、日本のスマートフォンを持ち込んで国際ローミングサービスを使うことが一般的でしょう。中国はいわゆる「壁越え」が必要で、中国国内キャリアのSIMカードを購入しても、LINEやインスタグラムなど海外系のSNSが使えません。一方、国際ローミングサービスなら海外SNSも

山根 康宏