デジタル金融サービスの「Revolut」がeSIMを販売開始
異業種サービスに付加価値あるオプションとしてeSIMを提供する事例がまたひとつスタートです。世界で5,000万人以上が利用しているというデジタル金融サービス「Revolut(読み:レボリュート)」を日本でサービス提供するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社は、
異業種サービスに付加価値あるオプションとしてeSIMを提供する事例がまたひとつスタートです。世界で5,000万人以上が利用しているというデジタル金融サービス「Revolut(読み:レボリュート)」を日本でサービス提供するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社は、
eSIMの価格をネットで調べると、100円程度で使える格安の製品も見つかります。しかしそれよりも安い「完全無料」を謳うeSIMがFirstyから提供されています。その仕組みは広告を見るだけで無料データ利用分が溜まるというもの。実際の使い勝手を日本で試してみました。なお今回テストに使用したスマ
スマートフォンの新製品発表のニュースは定期的に聞かれますが、特にこの冬は海外で大量の新製品が登場しました。中でもスマートフォンメーカーの多くが集まる中国では10月から12月にかけて30機種以上というとてつもない数の製品が出てきています。しかもそれらの大半がハイエンドモデルです。今回はそれらの
海外旅行時にレンタルWi-Fiルーターを借りて…、というのはもう過去の話となってしまうかもしれません。海外用レンタルWi-Fiサービスを提供してきた各社が続々とeSIMの提供を開始していますが、いよいよあの「イモトのWi-Fi」もeSIMでのサービス提供を開始です。「イモトのWifi
スイスといえば物価が高いことで知られていますが、旅行者向けのプリペイドeSIMの価格は意外と手ごろな価格で購入できます。今回はジュネーブで地元キャリアのeSIMをオンライン購入してみました。なお使用したスマートフォンは日本販売のiPhone 12 miniです。スイス最大手Swissco
株式会社テレコムスクエアは、株式会社地球の歩き方とコラボレーションし「地球の歩き方eSIM」を発売開始しました。商品ラインアップはアメリカ・ハワイ30日50GBプランと韓国3日間無制限プランの2種類。今後、順次商品の拡大を予定しています。地球の歩き方とeSIMがコラボ「地球の歩き方」
スペインの通信キャリア各社は2024年からプリペイドeSIMの販売を始めています。これまでは物理SIMしか販売されていませんでしたが、eSIMになったことでスマートフォンの活用の幅も広がります。実際に現地ではどのように販売されているのか、短い滞在中にキャリア店舗などを回って購入してみました。
eSIMが便利なのは日本でも世界でも、どの国にいてもその場でデータ通信回線を購入できることです(但し購入時には一時的にWi-Fi接続が必要です)。日本でも月末などでギガが足りない、なんてこともあるでしょう。日本で使えるeSIMも多くの製品が販売されていますが、今回は筆者も1日だけギガ不足にな
eSIMに次ぐSIMの新たな形状として今後注目されるのがiSIM(Integrated SIM)です。従来のカード型SIMからeSIM(チップ型SIM)への変化を経て、現在最も注目される規格と言われています。iSIMとは? eSIMとどう違う?通信キャリアが提供するモバイルネットワー
ファーウェイが2024年9月に発売した「Mate XT Ultimate Design」(以下「Mate XT」と略称)はディスプレイの2か所を折り曲げることのできる、世界初の「3つ折りスマホ」です。現時点では中国のみの販売ですが、2025年には海外展開も予定されています