iOS17の新機能、SIM別の着信音の鳴り分け設定
iPhoneのOSをiOS17へアップデートしてからすでに久しいのですが、このiOSから導入されている新機能のうち、デュアルSIMで便利に活用できる着信音の使い分けを設定してみましたのでレポートします。①SIMごとに着信音を変える設定本連載ではiPhoneにeSIMを追加することで、デュアル
iPhoneのOSをiOS17へアップデートしてからすでに久しいのですが、このiOSから導入されている新機能のうち、デュアルSIMで便利に活用できる着信音の使い分けを設定してみましたのでレポートします。①SIMごとに着信音を変える設定本連載ではiPhoneにeSIMを追加することで、デュアル
旅行代理店として知られているHISは、HIS Mobileの名前で通信サービスも提供しています。同社の海外旅行者向けに特化したサービスがTrip SIM。日本企業が提供しているので日本人にも安心して使えるeSIMの1つと言えるでしょう。今回は韓国でTrip SiMを使って
マレーシアは大手キャリアが比較的低価格なプリペイドSIMカードを販売していますが、旅行者でも買えるeSIMの選択肢は実はあまりありません。今回は首都クアラルンプールでeSIMを購入してみました。テストに使用したのは日本で購入したiPhone 12 mini。またマレーシアの隣国、シンガポール
オンラインを通じて契約して即利用できたり、端末の移行(機種変更)もアプリ上の操作だけで簡単にできたりと、eSIMの利便性は計り知れないのですが、一方でこの利便性が盲点となった事件やトラブルも発生しているようです。①他人のID、パスワードを使ってスマホを乗っ取りさる9月28日、他人の楽天ポイン
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
先日、香港および香港に接する中国広東省深セン市に出張することになりました。手持ちのiPhoneをそのまま国際ローミングで使うこともできますが、とくにデータ通信は高額になってしまいます。たとえばソフトバンクの場合は「海外あんしん定額」を申し込むことで、海外でもデータ通信を無
世界各都市でのプリペイドeSIM購入体験記、第3回は中国・上海です。今回訪問したのは2023年6月下旬。中国はいわゆるネットの「壁」があり、中国キャリアのSIMカードでは海外SNSを中国内から利用することができません。そのため海外キャリアの国際ローミングサービスを
今回はpovoのeSIMをオンラインで契約してみました。povoは基本料0円から利用できる副回線にもってこいのサービスです。筆者のiPhoneに副回線として追加するところまでの手順をお届け!①povoについてpovoは、KDDI/沖縄セルラーが提供する格安プランで、2021年3月23
モバイル研究家の木暮祐一です。この連載では筆者が自らさまざまなeSIMを契約し、その顛末を綴っていこうと考えています。今回はIIJmioが提供するeSIMで利用可能なデータ通信専用プラン「データプラン ゼロ(eSIM)」を契約し、筆者のiPhoneに追加しアクティベートした奮闘記をお届け!①II