2024年は海外旅行がeSIMの普及を後押しする?!
令和6年能登半島地震の発災や羽田空港における日航機と海上保安庁の航空機衝突事故など、2024年は重いニュースが飛び込む年明けとなりました。お亡くなりになられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。一方で、本年のeSIM界隈の動きはどのような展望になる
令和6年能登半島地震の発災や羽田空港における日航機と海上保安庁の航空機衝突事故など、2024年は重いニュースが飛び込む年明けとなりました。お亡くなりになられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。一方で、本年のeSIM界隈の動きはどのような展望になる
楽天グループは2023年12月26日に、株主優待の内容を変更すると発表しました。2023年12月末時点の株主名簿に記載された100株(1単元)以上を保有する株主を対象とし、データ通信専用eSIM(30GB/月)を無料提供します。eSIMの利用期間は保有株式数や保有期間に応じて最短3カ月間から最大で6
iPhoneのOSをiOS17へアップデートしてからすでに久しいのですが、このiOSから導入されている新機能のうち、デュアルSIMで便利に活用できる着信音の使い分けを設定してみましたのでレポートします。①SIMごとに着信音を変える設定本連載ではiPhoneにeSIMを追加することで、デュアル
eSIMというとスマホで利用するものとして認識されている方がほとんどだと思いますが、eSIM対応の通信機器には、スマホの他にウェアラブルデバイスやノートパソコンがあります。とくにWi-Fiだけでなくモバイルネットワークにもダイレクトに接続できるノートパソコンの利便性は計り知れません。そうしたモバイル
当サイトのこちら(https://esim.love/blog/2023/08/23/985/)の記事でもご紹介した、1つのeSIM契約ながらドコモとauの回線を自動切替してより電波状態の良いほうでデータ通信できるという「SIMCONNECT」(旧名称 FIELDCONNECT eSIM)を
オンラインを通じて契約して即利用できたり、端末の移行(機種変更)もアプリ上の操作だけで簡単にできたりと、eSIMの利便性は計り知れないのですが、一方でこの利便性が盲点となった事件やトラブルも発生しているようです。①他人のID、パスワードを使ってスマホを乗っ取りさる9月28日、他人の楽天ポイン
ソフトバンクは9月19日、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドの通信サービスがiOSの「eSIM イック転送」に対応したと発表しました。すでにNTTドコモやKDDI、楽天モバイルなどが「eSIM クイック転送」に対応していたのですが、ようやくこれでソフトバンク系の通信回線でも利用が可
eSIMのトピックや利便性を伝えるこのメディアですが、eSIMの難点は他の端末に回線(eSIM)を移す際の手間ではないでしょうか。物理SIMであれば、SIMカードを端末から抜いて、新しい端末に挿入するだけでした。eSIMの場合はeSIMの再発行手続きを行い、再びプロファイルをインストールする必要
先日、香港および香港に接する中国広東省深セン市に出張することになりました。手持ちのiPhoneをそのまま国際ローミングで使うこともできますが、とくにデータ通信は高額になってしまいます。たとえばソフトバンクの場合は「海外あんしん定額」を申し込むことで、海外でもデータ通信を無
アップルは7月13日より、次期iOSであるiOS 17のパブリックベータ版の配信を開始しました。iOS 17は今秋から一般公開されるものですが、それに先立ってiOS 17の新機能をいち早く試すことができるのです。色々な新機能が追加されますが、eSIMユーザーの皆さんにとっても利便性が向上する新機能が